去年の借りは返せた2度目のハセツネ

By tsugito - Last updated: 月曜日, 10月 24, 2011 - Save & Share - Leave a Comment

2011年10月22日-23日

今年で2度目の挑戦になるハセツネCUP。今回で19回目を迎える日本山岳耐久レースという奥多摩の山を一回りする71.7kmのトレイルレース。

他のトレイルレースと一線を画するのが「耐久レース」のなの通り、42km地点での水1.5L以外のサポートを一切受けてはならないことです。

初参加の去年は夕暮れまでとても暑く3.7Lもの水を22kmほどで消費してしまい、夜になってからは土砂降りの雨と過酷な条件に耐えるレースとなってしまい、今年はもう少しうまくマネジメントしたいと思っていました。

さすがに今年は去年のような天候にはならないだろうと思っていたのが誤算。1週間前から雨の予報が出ていて、日を追うごとに降水確率が上がり、前日には80%になっていました。

 暑さはないけどスタートからずっとぐちゃぐちゃ泥んこレースかと、かなりテンション下がってしまい、ツイッターで検索しても似たようなツイートが並んでいて、みんな「やや鬱」なのが分かってちょっとだけ安心しました。

 今年は年初から足首の痛みに悩まされ思うように走れず、もっとも長い距離を走ったのが6月の忍野の32km。普段は15kmロードで練習する程度で、月100kmも走ってない!

正直こんな練習じゃぼろぼろだよなと思っていました。

そんなわけで、今年は「ナイナイ作戦」でいくことにしました。

  1. 脚を使わない
  2. 無理しない
  3. 記録を気にしない。

こんなところでしょうか。

僕のハセツネは1週間前から始まりました。

まずはカフェイン断ちです。コーヒーが好きなのでちょっと位のカフェインじゃ全く効かないので、コーヒーを飲まないように過ごしました。

 次にストレッチング。これは毎日欠かさず。いつもより念入りに、特に攣りやすいハムストリングス、内転筋を意識してみました。

 2日前からは、カーボローディング(風)もしてみました。そもそも、毎日カーボローディングしてるんじゃないかというほど、カーボ好きなので効果があるのか正直疑問ですが、食った感がいいですよね。(だから「風」なのです。)

 前日は脚攣り対策に電解質ローディングもやってみました。大塚製薬のOS-1という経口補水液で、ナトリウム、カリウム、マグネシウムが豊富に入っています。これをチビチビやってみました。

 当日の朝も電車でOS-1をチビチビ。絶対大丈夫というおまじないがかかりました。笑。

 朝は家でテープ張り張り大会から始まります。前週末に切り終えてはいるのですが、

張るのがまた大変なのです。足、足首、ふくらはぎ、膝、腿。小一時間かかります。

 朝食は納豆、目玉焼き、ご飯にお味噌汁。ご飯はおかわりしておきました。

 雨の予報だったので、会場には11時30分ごろと、遅めに入りました。

受付をすますと、今回の参加賞がなーんと会津産米1kg!米うれしいけど、重いっす。帰りこれもって帰るの辛いんですけど。

 駅でH氏、そして会場に先に到着していたK氏と合流し、荷物を置かせてもらいました。

毎回恒例の杉ちゃんの荷物なんでそんなにでかいの?なんていう突っ込みを受けながら準備をしました。まあいろいろ入っているんですよ。笑。

外はまだ雨が降ったりやんだりで、スタートの中学校のグランドはいい感じにぬかるんでいます。(全然よくないって。)

でも気温は思ったほど下がっていなくて、ちょっと蒸すような感じもしました。

 H氏もあまり練習できていないとのことだったので、浅間峠までは一緒に行こうということで、20時間以上プラカードの一番前に並びました。

 開会式、体操が終わり、13時。ホーンの合図でスタートです。ぐちゃぐちゃのグランドを抜けてスタートゲートをくぐります。

ここから小和田橋までの雰囲気すごくいいですよね。応援してくれるみなさんの温かみとか感じられて、よし頑張ろうという気にさせてくれます。

 去年はここで真面目に走ったけど、今年は小走り、抜かされたって気にしません。

小和田橋の先では恒例の山車の応援もあり、楽しませてもらいました。

広徳寺までのコンクリの登りと、今熊神社の登りはできれば歩きたいのでむしろ渋滞にはまりたかったのです。予想通りコンクリの登りはいつもどおりの渋滞。ここでまずは一休み。発電所に出てからも決して急がないようにしました。

角を曲がってからの神社までの登りも途中からは歩き。ゆっくりゆっくり。神社の登りは渋滞はしていなかったけど、ゆっくりの列の後ろについて、とにかく脚を使わない、心拍数上げない、「ナイナイ」作戦励行。

 上社を超えると一旦なだらかになり、少しだけ走るとまたも渋滞。この渋滞は入山峠の直前まで続きます。待っている間、H氏や前後している人たちとおしゃべりしながら待ちます。もちろん、補給も済ませます。

ここで補給食について書いておきましょう。

 今回特に気をつけたのが補給のタイミング、電解質、アミノ酸、エネルギーと大まかにわけ、こまめにどれかを取るという作戦。

 電解質は塩熱サプリでとり、同時にマルチビタミンのタブレットも取りました。

 アミノ酸はアミノバイタルかべスパを準備したのですが、

べスパを飲むようになってからアミノバイタルのケミカルな味が気になってしまい今回はほとんど取りませんでした。

今もっているアミノバイタルがなくなったら、高いけどべスパにしようと思います。

 エネルギー源は残っていたショッツと今回主力に据えたハニースティンガー。

甘すぎるとの意見もあるのですが、ショッツよりも自然に近い味のような気がして僕には食べやすいです。

あと、コンビニおにぎり総勢5個!セブンイレブンから醤油の実、シャケのすし、ファミマから梅のおにぎり2個とシャケのすし。

去年ジェルばかりで、胃がおかしくなったので、今回は胃にたまるものってことでやっぱり米や~ってことで!

具は信越のエイドの笹寿司が意外と良かったとのコメントを聞いていたのと、

昨年の経験から後半は酸っぱいもの系じゃないと取りづらかったので、上記のラインナップになりました。

そうそうあと醤油の実ですが、これは最近のお気に入りだから。山形のしょうゆの実、一度食べてみて。

納豆+醤油÷2みたいな感じでご飯が進むこと間違いなし。

 話題がずれてきたので本題に戻りましょう。

入山峠通過時間は1時間57分(-6分)。予定よりちょっと早い。今回の目標はCT×65%。

すなわち18時間を設定していたので2時間位かかってよい所。

このあと醍醐丸まではアップダウンが続くので引き続きナイナイ作戦続行。

階段渋滞もそれほどではなく、階段を過ぎると徐々にばらけてきました。

トッキリ場を過ぎると曇り空とはいえ夕方の雰囲気が出てきました。

市道分岐を過ぎると森の中に入るので余計に暗くなってきて、

いよいよナイトランの時間帯突入です。

 H氏は入山峠のあと下りで少し前へ出ていたのですが、醍醐丸直前のベンチでヘッデンの準備。

「杉ちゃん、もう暗くて見えないよ~」だって。

「先行ってるよ~」と声かけて先へ。

 醍醐丸でこれまた恒例のミニー軍団の声援を受けて4時間10分で通過。

 しばらく行ったところで自分もヘッデン装着。醍醐丸で隊列がばらけてしまったので、しばらく一人旅。

ヘッデン走行にも慣れてきたところで再び隊列に加わり、ペースを上げすぎないように気をつけながら進みます。

去年はここら辺りから雨けっこう降ったよな~とか思い出しながら、今年のコースコンディション去年に比べたら楽チンだなと思っていました。

 第1関門の浅間峠の少し手前のちょっとした下りも去年は泥んこツルツル滑り台ポイントも今年はチョイすべりポイントだったし、

峠直前の下りも、去年は係りの人が「中央は滑ります。端を通ったほうがいいですよ~。」なんて言っていたけど、今年は全く普通だったし。

そんなわけで、今年は去年の30分遅れの丁度6時間ほどで第1関門を通過。

浅間峠まで一緒に行こうと言っていた細村さんとは醍醐丸のベンチ依頼結局会えず。ごめんね先に行っちゃって。>H氏

ここから使用できるストックの準備とザックから必要な食料を移したりして10分ほどで出発。

今回のナイナイ作戦の次の手、「なるべく休まない」戦法です。

補給も基本歩きながらで食べるときも時間を無駄に使わないようにしました。

笹尾根は登り基調だけど本来なら走れるところが多いのは皆さんもご存知の通り。でも今回はここで自重しました。

足首の調子はこれまで問題なかったけど、この段階で無理してリタイアなんてのも嫌だったので、

早歩きしている人の後ろにしばらく付かせてもらいました。

笛吹峠通過7時間42分。西原峠通過8時間38分。予定より依然早いペースです。

三頭山の登りに入って、ずっと付かせてもらって申し訳なかったけど、前に出て、自分のペースで行かせてもらいました。

予報に反して雨もほとんど降りません。気温も高めで防寒具なしで全然問題ありませんでした。

それにしても三頭山の登りは長い!ベンチが2箇所あるのを忘れていて、

1箇所目でああもうすぐだと思っても中々登りきらないのでおかしいなと思っていたら

次のベンチがあり、ちょっとだけ心にヒビが入りました。笑。

三頭山避難小屋でトイレを済ませ、すぐさま登りの階段にかかります。

避難小屋まで来れば気持ち的にはだいぶ楽に感じました。

あとちょっと頑張れば頂上ですから。

三頭山到着は10時間00分。

左足の脛が攣りそうだったのと、まだペースに余裕があったので少しだけ休みました。

これからはいよいよ下り。いままで下りは苦手意識があり、

一緒に走ったことがあるみんななら分かると思うのですが、登りに比べて下りが非常に遅い!

自慢じゃないけどビビリマンなので、遅いと思っていたのですが、実は靴のせいであることが判明。

甲広の脚にサロモンの靴が合わず、下りでは一歩一歩が激痛。

それでもそんなものだと思っていたのですが、一応アルペン、クロカンスキー経験者だし、さすがにおかしいぞと、ロードシューズを選んだ時のことを思い出し、アシックスの靴を試してみようとゲルトラブーコをゲット。

これが大正解!

慣らし履きも余りしてないけど、インソールにスーパーフィートでばっちり!

 そんなわけで、今度からもう少し速く下れると思います。>ロードホッガーのみなさま

 去年はサロモンの靴で死ぬほど辛かった三頭山の下りが楽ち~ん。

下りで休む感覚を始めて味わいました。(オイオイ今頃かよ!)

 つま先の痛みもなく下りの隊列にも加われるし、

なんとも嬉しいのは今まで下りで譲られたことなんてないのに、

今回はたくさん譲ってもらえたこと。

もっと練習してもっと譲ってもらえるようになりたいな~。

 去年は水も無くなってしまって、鞘口峠の後は地獄の中の地獄でしたが、今年はまだ登れる!

みんなはどうかわからないんですが、僕は鞘口峠から第2関門月夜見までの、細かいアップダウンが苦手。

三頭山の登りのつかれがまだ残っているんでしょうね。登りでガクンとペースが落ち下りでなんとか走れる感じ。

それでも、去年はここからフィニッシュまでずっと歩きだったのに今年はまだまだ走れそう。

そう感じただけで、ただただ嬉しくて、でも涙はでませんでした。笑。

周遊道路のオンロード区間も走って通過。その前後の平坦部もずっと走れて第2関門月夜見駐車場。

 第2関門通過11時間36分。

 去年はここで寝そべった。今年は座らずに出発するぞと心に決めていたので、水の補給をもらいに行きました。

 すると、つい先日さかいやのNew-HALEテーピング講座でお世話になった芥田氏が給水のサポートしてるじゃないですか!?

その時にいろいろと教えてもらったことが「かなり」「かなり」「かなーり」役に立っていたので他の人のところに並んでいたけど、

芥田さんのところに並びなおして、一言お礼。憶えてくれていたみたいで、エールをもらいました。

テーピングはもちろのことだけど、電化質ローディングの話とかホント役に立ったんですよ。

 月夜見を出発すると一人旅。道端で転がっているランナーもたくさんいます。睡魔と闘う時間ですからね。

月夜見の下りが終わると、いよいよ御前山の登り。まだ先に大岳山があるけど、

ここの登りをクリアすると残りの25kmと距離も短くなってくるので心理的な障壁が取れます。

 去年はここまでいいペースで来ていたので、結構長い列で登れたけど、今年は人はまばら。

ここの登りは辛かったです。そしてここで今回のレースでの痛恨のミス。

エネルギー補給のタイミングが遅れてしまったのです。直前に胃薬飲んでおいたのは良しとして、

御前山の辺りで、なにやらこみ上げるものが...感動がこみ上げるなら大歓迎なのですが、

残念ながら去年に続きこみ上げたのは吐き気。

 御前山避難小屋に文字通り避難しました。ここでしばらく休んでいると体も冷えてしまって、休まない作戦失敗です!

持っているもの全部来て、奮い立たせて出発。下りでもなるべく頑張り、再び体が温まりなんとか調子を戻しました。

でも、もう食べられない感じ。食べると気持ち悪くなるのが怖くて食べられない。でも平地か下りなら走れる。

不思議な感じです。

心拍も120辺りまでしか上がらなくなってしまっているので、ハンガーノックはないなと思い、無補給で行くことを決断。

大ダワまでの細かいアップダウンは辛かったけど、なぜかこの区間快調に飛ばせました。

もしかしてセカンドウィンドってこういうこと!?

 答えが分からない質問を繰り返しながら気持ちよく大ダワに到着。

 大ダワ通過14時間51分。

 去年は大ダワで地べたに大の字になって見上げた星空がきれいだったけど、今年は前だけしか見ませんでした。(曇っていたので星空見えなかったと思う。たぶん。実は上見る余裕がなかったという話も..)

大岳山の登りに備えストック撤収。体も温まったので上着類はすべてザックにしまって出発。走り始めて気が付いたんだけど、ストックの撤収はもっともっと先で良かったんですね。ストックなしの方が登りやすいのは最後の岩場だけで、それまではむしろストックを使ったほうが楽ですね。

来年は気をつけることにしましょう。

 去年歩いて地獄を見た分、今年は走れたので心理的に楽でしたね。見覚えのある分岐とかも、

「ああもうここまで来たか」と感じられました。

 今年は練習もままならない中、先月唯一試走できた鋸山分岐から長尾平の間もまだ憶えているだけに楽に走ることが出来ました。大岳山の登りも、横鎖ポイント、頭上注意ポイント、なんとなくよじ登りポイントなどまだ全部憶えていたので、頂上までは意外と楽に行けました。

 大岳山通過15時間56分。

 それに去年はこの辺りで完全に朝だったのに今年はまだ暗い。大岳山の下りもヘッデン点けたまま。大岳山の岩場が終わればここを走りやすい道ばかり。水場で水を補給して、第三関門の長尾平へジョグペースで進みます。

 長尾平通過16時間47分。まだ薄暗いけど少し明るくなってきました。 ここは休まず通過。すぐに御岳神社なので手水で顔を洗い出発。

駒鳥山荘では奥宮選手応援の横断幕も見え、宿坊前では馬場さんも応援してくださいました。

御岳から日の出の区間も快調に走りたかったのですが、セカンドウインドも止んでしまったみたいで「へっぽこ」ランになってしまいました。

日の出山の登りは普段なら何てことないのにやっぱりきつい。でも実質最後の登り。

「あーしーがんばれ!」と

自分の脚に応援してみたりして乗り切りました。

 日の出山通過17時間24分。

 ここまでストックなしで来たのですが、辛くなってきたので再度ストックを出して出発。金比羅尾根分岐のところの鬱蒼とした森がきれいさっぱり、丸裸になっていたのにはびっくりしましたが、これからはフィニッシュまで約10kmの平坦区間。精神力、根性が問われる区間という感じでしょうか。

 しかし御前山以降、水オンリーで着てしまったので、いろいろ切れてしまったみたいです。その中の一つがカフェイン。道も単調なので、強烈な眠気に襲われ、歩くのがやっと。ここでショッツコーラ飲んでカフェイン補給したいけど気持ち悪くなると嫌だし我慢。

筋肉へのエールの後は眠気と闘う羽目になり、困ったもんだと思っていたら、フィニッシュ5km手前くらいのところで、K氏が道端に座っているではないですか!?

体調を崩したみたいでハイキングモードになっていたとのこと。まさかいるとは思わず、素通りするところでした。手を振ってもらえてやっと気が付く有様。

実はあれで眠気が覚めたのです。

 残り5kmは二人で一緒に行きました。僕は大して走れないので、後ろから付いて来てくれたという感じでしたが、

日の出でサブ19は無理なのがわかって、目標も失っていたので助かりました。朝日が照りつけ結構暑かったのですが、ダレずに市街地に戻ってこられました。

 最後の曲がり角で笑顔を見せることが出来、去年は金比羅尾根は全部歩きだったので、ちょっとだけウルッとしてしまいました。

去年はただただ悔しい思いでフィニッシュしたけど、今年はCT約70%の19時間26分で笑顔でフィニッシュ。しかもK氏と並んで!

 とりあえず去年の借りは返せたかなという気持ち。

心地よい疲れ。しょっぱいものがこんなにおいしいんだと感じる豚汁。

 豚汁食べ終わってお着替え。そしてH氏はどうしているかという話題に。

彼の昨年のタイムから例年のタイムを予想したり、最近ぜんぜん走れてないみたいだから結局よくわかんないねという結論にもならないまとめをしたところでフィニッシュ見物に行こうとしたら、H氏が体育館に帰ってきました!

すごーい!彼も去年のタイムを30分も縮めたとのこと。申し訳ないけどそんなに早く帰ってこられるとは思わなかったよ。

 急遽フィニッシュ見物が祝杯タイムに変更になり、3人そろってビールで乾杯。おいしいビールと言いたいところなんですが、味覚が変になっているみたいで去年と同じく糠みそ味のビール。けっしてビールが変なわけではありません。(そこ疲れてるんだ!?)

 うめやでメンチカツ、隣のうどん屋でうどんを食べ、河辺の梅の湯に浸かり、今年のハセツネは幕を閉じました。

 一緒に参戦したH氏、K氏、お疲れ様でした。そしてありがとう。

普段から一緒に走ってくれて、それ以上に(?)飲んでくれるロードホッグスのみんな、声援をありがとう。

会場で顔を合わせるランナーの皆さんもお疲れさまでした。また次の苦しみを愉しみましょう。

 ケガが中々治らず、走るのもう無理かとも思っていた時期もあるのですが、みんなのおかげで、心折れずにフィニッシュできました。

 早く治してベストな状態で臨めるよう頑張りたいと思えたのが何よりの収穫です。

良かった点

 

来年こうできたらいい点

 

 

オエーッタイムが治った大ダワ後に注目!CT65%とのタイム差がほぼ変わっていない。

すなわち大ダワ以降はCT65%で走れていたのに今気がついた!うれしい!

今年は妙にリラックスしていたみたいだ。

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